L.Kさんが紹介してくれた、カウアンがひろゆきと話している動画を見てみました。
0:29~カウアン「(ジャニーズ事務所の)崩壊は避けたいですけど、被害者とか今事務所にいるタレントを助けたい」
0:40~ひろゆき「タレントを助けたいなら事務所がなくなってもよくないですか」
0:50~カウアン「被害者やタレントたちが優先」
2:33~カウアン「(証拠動画を)見せたくないっていうのはあって、(証拠動画を見て)これはジャニーさんだ、とか、そうじゃないとか、カウアンだ、とか、そうじゃないとかそういう論争になって裁判とか戦いの方向にいきたくない」
3:22~カウアン「僕の証拠動画を出して、裁判したから認めて(ジャニーズが)崩壊しましたということは避けたい」
カウアンはジャニーズ事務所と戦う気はないし、潰れてほしくないようです。
被害にあったと言ってるのに変。
この動画を通してみると、ひろゆきは補償の観点から、具体的な対応策をカウアンに提案し、タレントを守るならば事務所が潰れてもいいというスタンスで、
そのカギを握るのはカウアンだと言います。
ただカウアンはこの動画の中で何度も「事務所に潰れてほしくない」と言うし、
「(ジャニーズ事務所の)そのままのエネルギーを保ってほしい」というような主旨のことを何度もいいます。
カウアンはジャニーズが潰れてほしくないというのがみえみえで、
そこに、ひろゆきが保証金をもらうために、ジャニーズ事務所が潰れてもいいというスタンスでいくべきとして、カウアンに言うのが笑えます。
最後に、これがカウアンの本音だなと思える発言があったので記します。
8:10~カウアン「僕のイメージは(ジャニーズ事務所に)訴えてお金をもらうか、カウンセリングのパターンか、示談金のパターンしかないなと思っていた」